スキマバイトアプリのタイミーがデリバリー市場に参入することになりました。
コロナウイルスの問題で飲食店の休業が相次ぎスキマバイト需要が激減していることが背景にあると思われます。
元々タイミーは数々の飲食店とコネクションがあったので、その飲食店の従業員にデリバリー対応してもらうことでこの企画が実現しました。
では、利用者にはどんなメリットがあるんですかこれは?
タイミーデリバリーのメリットその1 店頭価格と同じ料金で注文できる
飲食店からデリバリー注文する場合は店頭で注文するより高いことが多いです。
配送などの手間賃を上乗せした金額だったり、外部配送業者への委託費用で余計なコストがかかるからその補填だったり。
しかし、タイミーデリバリーではそのようなコスト負担がありません。
店頭と同じ価格でオーダーできるのは大きな魅力ではないでしょうか。
タイミーデリバリーのメリットその2 配送料が安い
6月22日まで本来1回の配送に発生する300円の配送料が「一律1,000円」に固定されるサービス中です。
つまり、6月23日までなら1,000円を払えばその間何度注文しても配送料はそれ以上発生しないわけです。
4回以上注文すればプラスになるので、頻繁にデリバリーを利用する予定のある人には魅力的なサービスでしょう。
そこまで注文しないのであれば、通常の1回300円の配送料設定も可能です。
さらに、期間中に申し込んだ人の2人に1人が配送料無料になるキャンペーンまでやっています!
確率は1/2ですから十分現実的にありうる話ですよ!
タイミーデリバリーのメリットその3 タイミーデリバリーのみ対応している店舗が多い
他所のデリバリーサービスは意外と対応している店舗が少ないことが多いですが、
タイミーデリバリーは隙間バイトで関係のあった膨大の店舗から充実の対応店舗数を誇っているので、
「食べたいものがみつからない」という不満もなく、
いつでも食べたいものをすぐに食べられる手軽さがあります。
タイミーデリバリーのメリットその4 安く注文できることがある
タイミーデリバリーは飲食店側にとって大きなメリットがあります。
それは利用手数料が他社デリバリーサービスに比べて圧倒的に安いということ。
タイミーデリバリーは店舗の従業員が配達するという昔ながらの「出前」スタイルのサービスです。
間に配送する業者や人を挟まないから手数料が安く抑えられる。
その手数料の安さにより、デリバリー注文客へ安い価格で提供して“還元”する意識のある店舗もあるというわけです。
苦しい時こそ「身を切る」店舗こそ、真の商売上手とも言えますね。
タイミーデリバリーの利用方法
タイミーデリバリーの利用はLINEで友達登録するだけです。
配送されるクジをタップしたらすぐ注文できるシステムです。
タイミー同様スマホだけで簡単に完結できてしまうのも魅力ですね。
対応エリアは現在は大阪と東京だけでそれぞれ登録口が違います↓
大阪登録↓
東京登録↓
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✨「タイミーデリバリー」のβ版をリリース✨
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飲食業界の現状に寄り添った新しいデリバリーサービス「タイミーデリバリー」のβ版の提供を、東京・大阪エリアで開始します🌼🌈https://t.co/IwBIslIMqk— タイミー【公式】 (@Timee_official) May 19, 2020