『主治医が見つかる診療所』で沖縄原産の「ヒハツ」が毛細血管を増やす効果があると放送されました。
教えてくれたのは金沢医科大学の赤澤純代先生です。
ヒハツを摂取することで毛細血管がかなり消滅してしまいゴースト血管化していた大桃美代子が、
たった10日ヒハツを摂取しただけで毛細血管が復活して増えていたほどです。
ヒハツが毛細血管を増やすとどんなメリットがあるか?
ヒハツにより毛細血管が増えて血流がしっかりすることで、肩こりや冷え性の改善、そして免疫力UPに繋がります。
逆にゴースト血管は様々な恐ろしい病気を招いてしまうので放置せずに治しておきたいものです。
「ヒハツ」はソーキそばなどにかける沖縄の島胡椒やロングペッパーに含まれているので、
普段使っている香辛料を島胡椒やロングペッパーに変えるだけでOKですね。
肉を焼く時にふりかけたり、ラーメンにかけて食べるなど、
普通のスパイスと同じような使い方で良いのです。
摂取量は1日小さじ半分(1g)~1杯(2g)でよく、
寧ろ1日2g以上は摂取しない方が良いそうです。
手軽に肩こりや冷え性を改善して、
免疫力までUPできることを考えたらこれからはもう普通のコショウは使えなくなりそうですね。
沖縄県は全国でも屈指の長寿県ですが、温暖な気候で身体が冷えず免疫力が下がりにくいこともあるだけでなく、
このヒハツを筆頭とした沖縄独自の食生活も長寿に大きく関わっているようで、「沖縄食」に注目が集まっています。