スタートトゥデイの前澤友作社長(前ZOZOTOWN代表)が年明け早々に実施した1000人に100万円の「お年玉」をプレゼントする企画で、
当選者の1000人への100万円支給が開始になりました。
この支給は全員が一括で100万円得られるわけではなく
- 100万円を4月に一括受け取り
- 100万円を10月に一括受け取り
- 100万円を1年間分割で受け取り
の3パターンで支給されます。
前澤社長は昨年も1億円を自費で提供して、100人に100万円のプレゼントをしましたが、
今年はその10倍の10億円もの巨額費用を放出して10倍の1000人に100万円を支給することにしたのです。
いくら大富豪でも10億円も赤の他人に無条件でプレゼントするなんて世界中探してもこんな神のような方は彼以外にいないでしょう。
ビル・ゲイツでもマーク・ザッカーバーグでもジェフ・ベゾスでもそんなことはしていません。
“世界一寛大な億万長者”と言える前澤社長ですが、彼がここまでするのは「社会実験」も見据えてのことです。
この100万円を当選した強運の持ち主1000人を対象に、ベーシックインカムが実現したらどうなるかを測る狙いもあるのです。
「前澤式ベーシックインカム社会実験」と名したこのプロジェクトは↓の特設サイトも設立されました。
一橋大学経済研究所の宇南⼭卓教授と、駒澤大学経済学部の井上智洋准教授も協力することが掲載されています。
本格的な社会実験と呼べるものであることがわかります。
前澤社長はTwitterのプロフィール欄に「皆さんが好きなことを仕事にして楽しく働けますように。世界が平和でありますように。」と記載していて、
日本の明るい未来に繋がるために自ら巨額の資産を放出してまで活動してくれているのです。
今回の社会実験が、新型コロナウイルスの感染拡大で経済への不安が高まる今の日本にとって何を投げかけるか注目だ。https://t.co/1xOKgxqYvq
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤 友作 (@yousuck2020) April 1, 2020
実際、昨年100万円を当選した人物の中に、その100万円のおかげでやりたいことに専念出来て独立か何かできたという実例があったようで、
世の中にはやりたいことがあっても生活のために仕事で時間を奪われ挑戦できないでいる人間がたくさんいることに前澤社長は胸を痛めていたようです。
それだけでなく、10人の起業家に10億円の融資をする「前澤ファンド」まで立ち上げていて、
とにかく「資金がなくてやりたいこともできない」という状況にあるワープア層を助けようという姿勢が明確である。
コロナウイルスで経済がどん底に落ちつつあるというのに、現金支給どころかマスク2枚でごまかす政府と違い、
自らの私財から2年間で11億円も提供してまで「夢を追いかける」チャンスを与えてくれる前澤社長。
この方ほど愛と気骨があるビジネスマン(実業家)って見たことがない。
100万円当選者の人たちは、その100万円を無駄にせず自分の夢を実現するために浸かってほしいと願います。
こんなことなら僕も応募しておけばよかったかな。
Twitter頻繁にチェックしないから、昨年も今年も気づいた時には応募が終わっていて応募すらできていません。
ただ、今年などは403万リツイートに対して当選者は1000人ですから、確率はわずか0.0248%。
4030人に1人しか当選しない確率です。
まぁ宝くじよりは当たる確率は高いのかもしれませんが、それでも超人的な強運が必要でしょうね。
すっぱい葡萄(認知的不協和)的考えかもしれませんが(笑)
海外ではベーシックインカムの実験が既に実施されている国もあります。
いつかは実現する時代が到来するかもしれませんが、やはり財源問題で各国とも頓挫しているのが現状のようです。
前澤社長のような救世主が次々誕生して、世の中が変わると夢がある話ですね。
ただ、他力に頼っていては成功は掴めませんから、やはり自分自身で努力するしかありませんよね。
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